容姿・経歴・その他メモ

プロフィール

OWL(Obsolete-Woods Leader)　―　旧き森の頭鳥

UGN明烏市支部所属の戦術顧問。主要な作戦の編成や指揮、戦闘訓練を担当している。
立場と教育者的な人柄から「先生」と呼ばれることが多い。支部長である灰馬楽ユークとは旧知の仲。
人間らしい名前は持たず、UGN外部では偽名を名乗るが、生まれも身体もれっきとしたヒトである。
曰くレネゲイドビーイングに育てられた経歴を持つらしく、今の明烏市のことを気に入っている。
隠密能力に長ける為、各所からの依頼で密偵・暗殺業務にしばしば従事している。

物心ついた時から逃げ隠れるように暮らしていた。理由はわからなかった。
5つかそこらで「母さん」が死んだ。
それから数年、『母さん』と出会った。

梟の森
明烏市東部の外れに位置する小さな森。正式名称も持たないが、フクロウ目の鳥が多く棲息することからこう呼ばれる。
奥まった場所に廃屋となった掘っ立て小屋がひっそりと存在し、木菟曰くそれが生家なのだという。
小屋の傍らには寄り添うように大きなハクモクレンの木が生えている。近隣にほかのモクレン科の樹木は存在しない。
当該区域は御方台の開発計画により切り拓かれる予定だったが、FHの襲撃事件により計画は白紙に戻っている。

履歴

『夢見ることり、飛ぶことり』

PC4 UGN所属(カヴァーは自由、支部の中である程度影響力のある者)
シナリオロイス「他PCのいずれか」
貴方はPC1のきょうだいに任務の割り当てを行っていた。彼(彼女)は命を落としたが、采配は間違ってなかったと判断され、今も立場を追われることはない。
とはいえ、報告を受けていなかったこともあり、彼(彼女)に託した任務は終わっていない。いつか解決しなければならないと思いながら、あなたは今日も支部に尽くしている。

セッション履歴